館長は子ども大好き人間
こんにちは。館長の橋政雄です。
私は子どもの頃から運動能力が低く、強くもありませんでした。今も同じです。そして、おとなしくマジメな長男くんでした。
ただ、子どもが本当に大好き!
「子どもの気持ちに共感できる」特長は生まれつきで、母からは「空手よりよほど素質がある」と言われます。
若い頃は幼稚園でたいそうの先生をしていました。かわいい園児にもみくちゃにされ、よだれでベトベトにされ、クラスの先生に「よくやりますねえ」と呆れられたのも懐かしい思い出です。
※ 2019 やってみる合宿子どもたちと接し続けてきて、いくつかの思いが引っ掛かっていました。
- 幼稚園の頃は、名前も知らない子とも、すぐに「お友だち」になれた。どうして友達が「ライバル」に見えてきたの・・・?
- 「誰かより上になる為に頑張る」より、先に満たすべきものがある
- 子どもの頃「勉強やスポーツが得意なこと」と、社会人になって「幸せに自分らしく生きていること」は、あまり関係がないようだ
そして、それらの答えが、意外にも空手から見つかり始めました。
幼い頃の、無邪気な笑顔。すれ違う人みんなをニコニコにした・・・
あの頃は、勝っても負けてもいないのに、「敵なし」だった・・・


